ネマガリダケご飯、優勝👑✨
山の恵みをいただくという、最高の整い時間。
昨日、山で採ってきたタケノコ。
まずは塩茹でして
一本一本、皮をむいていく。
この下ごしらえがまたいいんですよね。
スーパーでパックに入っている食材とは違って
「はい、どうぞ」と簡単には食べさせてくれない。笑
山菜って、美味しくいただくためにちょっと手間がかかる。
でもその手間の中に
自然と向き合う時間がある。
ひと皮むくたびに
中から出てくる凛々しい出立ち。
もう見た目からして
「伸びます。成長します。まっすぐ行きます」
みたいな顔してる。笑
さすが、天に向かって真っ直ぐ伸びるタケノコ。
これはもう、
進化のソマチッドたっぷり満載✨
今回は
このネマガリダケを筍ご飯に。

炊き上がる蒸氣に宿る
ふわっと広がる自然の香り。
派手な味ではないんだけど
噛むほどに、じんわり旨い。
この“じんわり”がいいんです。
一口食べた瞬間に、
「うん、これこれ!體が喜ぶやつだ」ってなる。
変に濃い味でごまかしてない
添加物で無理やり旨くしてない
自然の香りと、米の旨みと、ネマガリダケの生命力。
もう、こういうの食べてたら最強です。
いや、正確に言うと、
最強で、最幸w
現代人って、どうしても忙しさの中で、
「早い・安い・濃い・刺激的」なものに引っ張られがちです。
でも本当に體が求めているのって
こういう静かな美味しさなんじゃないかなと思うんです。
山に入り
旬をいただき
手間をかけて
ご飯を炊く。
これだけで
心も、體も、なんだか真ん中に戻ってくる。
ネマガリダケのように
まっすぐ伸びる。
余計なものを削ぎ落として
本来の自分に整っていく。
やっぱり自然の食はすごいですね。
食べるって、ただお腹を満たすことじゃない。
自分の中に
どんなエネルギーを入れるか。
どんな未来の自分を育てるか。
そこまで含めて
一食一食なんだと思います。
昨日のネマガリダケご飯は
まさに山から届いた、春の終わりから初夏へのご褒美。
最高に美味しく
最高にありがたく
最高に整いました。
ごちそうさまでした。
今日も一椀、一膳から。
本来の自分へ、静かに戻っていきましょう。
追伸
ネマガリダケ、見た目は細いけど
中身はめちゃくちゃ力強い。
人間も同じですね。
派手に見せなくてもいい。
まっすぐ伸びていれば、それで十分かっこいい。